サニーの日

普通。弧弦です。



長文のサイト、長文の企画、大喜利のサイト、大喜利の企画。今まで様々なものに参加してきました。でもやっぱり、企画ってのは完成度が高いほど参加する楽しさがあると思います。いい企画でいい点取れれば嬉しいし、負けても納得というか満足感がある。企画の質が悪いと、買っても「う〜ん・・」だし負けるとなんかスゲー腹立つ。



長文サイトの場合、「更新頻度」「演出」「態度」「その他」です。もちろん更新頻度が悪いと参加する気がうせます。臨機応変に対処することによって企画をスムーズに進めたり。「演出」はこの中では重要度は低め。なぜなら、基本的にこういう企画に参加している人は自分の結果しか気にしていない人が多いから。そうでない人は、ネタ前に司会者がよくやる「コメント」だったりを気にしていたりすると思います。ネタ前のコメントがなんかテキトーな感じだったりすると冷めてしまいますし、「受かった」感が薄れますからね。「態度」というのはたとえば「審査をお願いします」の言い方。ウケを狙うのは構いませんが、基本的にはこういう場合下からモノを言う方がいいのです。「審査が来て当たり前」という考え方を持ち、態度をとった時点でアウト。「その他」っつーのはまあおのおのあると思います。例えば僕は昔「オンバトにない数字」っていうのがすごい気になってたんです。「420」とか出されても・・・基本的には「85+4x」ですからね。偶数なんてねーだろ・・とか思ってましたが、ただこの辺はいつの間にか気にならなくなってましたし、「いっぱいいっぱい杯」なんかはこれでも全然ブレイクしてるわけです。素晴らしいではありませんか。その他気になるところがいくつかある長文企画はありますからね。まあ何より悪いのは「報告もなく企画を最後までやらないやつ」。



大喜利の場合もほとんど同じ。「更新頻度」「態度」なんかは長文と全く同じですし。しかし何が、何が大事かというと「お題」。お題が適当な感じがしたり、いじりようがないお題なんか出されたりすると非常に腹立つ。これがすごいのはやっぱり「スッパイマン2号館」です。考えたくなるお題、いい答えが期待できるお題という点ではここの右に出るものはいないかと。



企画の管理も出来ないやつが何を言うかという感じですが、ふと思ったのでこんな事書かせていただきました。あと、僕は世代杯に参加する予定です。これは面白そうなので登録してみましたが、人が集まってこその企画だと思うのでぜひ参加を。



いまさら「ラジアータストーリーズ」をやり始めた弧弦でした。