番長とGキラー

ハマの番長、三浦の活躍でやっとこさ連敗脱出。牛島監督にバースデー勝利をプレゼントということでね。いろんなことを含めて選手は「今日は勝たねば」と思っていたことでしょう。ここで明日勝てれば勢いづくかもしれないんですが、相手は好調巨人。土肥かなあ明日。ならいけるかもなぁ。



そんなことを考えながらの日記です。今日は「フォークデュオ」をテーマにいろいろ話したいなと。ご存じの通り(多分)、弧弦はゆずっこです。ゆず、コブクロあたりはフォークデュオの先駆者といっても過言ではないでしょう。それに加え弧弦のウォークマンには、タオルズ、RYTHEM、0930とフォークデュオがたくさんたくさん入ってます。
(補足・といってもコブクロは「NAME LESS WORLD」だけ、タオルズは「純情フェチ」だけだしもうすぐ削除しようと考えてる、RYTHEMは片方ピアノなので「フォークデュオ」と言えるか微妙なとこだし、0930に関しては一曲しか入ってねえ。)



まあそんな補足はともかく、僕はバンド系よりもこういったジャンルの方を好む傾向があるみたいです。ではフォークデュオってのはどこがいいのか。



これは全アーティストに言える事ですが、人にはそれぞれ「音楽観」というものがあります。ポリシーといいますか。様々なテーマ、悲しみや喜び、苦しさや怒り、そういうのを自分の音楽観に沿うようにメロディーに乗せてぶつける。そして聞き手に伝える。これが歌手というものだと思います。



あくまで自論なんですが、この音楽観の表現方法として、フォークというのは一番音楽観がストレートに来るものなのではないでしょうか。フォークデュオの歌詞に素直なのが多いというだけかもしれませんが、ハモリという「クリア感増強剤」とも言える手法がそれをより引き立てている感じがします。バンドの中にもハモリはもちろんありますが、それとは伝わり方が違うと言うかなんというか。



バンドの激しい曲を聴いていると、ものすごい速い速球をバンバン投げ込まれている感じがするのです。フォークって、あまり速くないけど何かがこもったストレートを1球だけ「ふわっ」と投げられた感じ。



自分で何言ってるかわかんなくなってきた。ごめんなさい。