今日の1曲

弧弦がテレビだったりなんだりで耳にした曲をなんとなく紹介するコーナー。最近は歌の話ばっかりで申し訳ないです。



今日は猿岩石で「ツキ」です。
つい最近の「アメトーーク」で久々の対面、そして久々の「白い雲のように」を披露した猿岩石。当時はまだテレビに詳しくなくてあまりよくわからなかったんですが、電波少年から現れて一時期激しい光を放ったということは覚えていました。まぁ有吉もテレビでちょくちょく見てましたし、決して知らないというわけではありませんね。んで、久々に聞いた白い雲のようにをCDで聞こうと思って、姉が昔買った「まぐれ」というアルバムを発掘。その1曲目がこれだったんですが、「これ猿岩石だったんだ!懐かしい!」というのが第一印象。



んで中身はというとすげーいいかげんな歌詞なんですよね。いや、いい意味でですよ。ただいきなり「どうにかなるだろう」って。このライトな感じが好きなんですけどね。当時のランクを見てみてもなんか脱力系の曲が多いんですよね。「強いメッセージがありそうで、実は軽い、でも、強いメッセージがある」みたいないい意味の裏切りが、かたっくるしい自分を心地よくさせる曲です。



こうゆう「1990代ミュージック」の話は着いて来られるかどうかが心配なのであまりやらないようにしよう。弧弦でした。