埼玉は遠いです。

忘れてる方も多いかもしれませんが、弧弦は吹奏楽部。トロンボーン吹き。ということで今日はとある音楽大学トロンボーンアンサンブルを聴きにいきました。



しかしトロンボーンっていうのは奥が深い。深い気がする。コラールを吹かせてもファンファーレを吹かせても(簡単に言うと、やさしく美しい曲でも張りのある華やかな曲でも)なにをさせても成立する。何をさせても魅了する。久々にトロンボーンの良さっつーのを再確認しましたね。とても凄い演奏を聞くと、大体その楽器のプレイヤーはこういいます。『あーいうの聞くと自信なくなるんだよなぁ』って。完全なネガティブ意見ですが、僕の周りには多いんです。まぁ本心で言ってるかどうかって言うのは定かではないんですけれども。



でも僕はそういう感想は持ちませんね。僕は毎回うまいトロンボーンアンサンブルを聞くごとに、トロンボーンに可能性を感じ、楽器が好きになり、自分が少しでも近づけるようになんていう『良い妄想』を繰り広げます。それでいざ翌日吹いてみると、やっぱり全然近づけてなくて、う〜んやっぱりだめだなぁ・・なんていう感じになって、自信をなくします。要するにスパンが異なるだけで結論は一緒です。



話は少しだけ変わりますが、定期演奏会があります。3月下旬。これに向けての練習が進んでいるのですが、今回の定演は弧弦が小学校の時にやった曲が多い。ちなみに小学校の時はホルンという違う楽器を吹いていました。自分が現在の吹奏楽部に入るきっかけとなった「オーメンズ・オブ・ラブ」という曲も演奏するので、ものすごく気持ちが高ぶってます。なんか今、定演に向けてのボルテージが凄い高いです。でも高くなるのが早すぎです。本番寸前にボルテージの波がゆるくなっている可能性が高いです。さぁどうでしょう。こればかりはなってみないとなんとも。



ちなみに人間関係力は93でした。外国人が何をいいたいのか当てるやつは全問正解だったのですが、この能力は役立つのか?