期末テストが終わって

弧「マサさんおめでとうございます！」
Ｎ「どうしました突然。」
弧「いや、ちょっと前回の日記見直してみるとなんか違和感が・・と思ったら、この言葉いうの忘れてて。」
Ｎ「感じ悪くなっちゃってましたね。」
弧「すいませぃん。でも本当におめでとござます。」
Ｎ「来期は僕ら狙うんで！」
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弧「さて今回はどれからいきますか。」
Ｎ「英語ですね。」
弧「英語か。俺の苦手分野。」
Ｎ「あなたの得意分野はなんなんですか。」
弧「人が言った英文を、たった３秒で面白く和訳する。」
Ｎ「また芸人的な・・・。」
弧「でも今回は英語そこまで苦しくなかったね。」
Ｎ「そうみたいですね。なんとなくいい感じに埋まってるじゃないですか。」
弧「ニュアンスでね。」
Ｎ「また雰囲気かよ。」
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Ｎ「古典講読って言うことで。」
弧「〜試験速報〜」
Ｎ「・・・・・・？」
弧「古典講読に赤点警報が発令されました。」
Ｎ「あららら。」
弧「念のため、夏休みの課題にご注意ください。」
Ｎ「それ以前に評点だな。」
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Ｎ「この世界史には特別な・・。」
弧「いや特別も何も、前回赤だったってだけよ。」
Ｎ「なん点でしたっけ？」
弧「２１。」
Ｎ「結構どっぷり赤点ですね。」
弧「そうね。まぁ今回は赤はないと思うよ。」
Ｎ「その心は？」
弧「記号問題で最悪２５は稼げてるし。」
Ｎ「今回の記号問題だけで前回の点越えてどうするんですか。」
弧「・・・・たとえば、過去の栄光にすがりつくなって言うじゃん？」
Ｎ「まあいいますけど。」
弧「過去の汚点にもすがり付いちゃいけないってことよ。」
Ｎ「まったく納得のいかない。オチてないし。」
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Ｎ「あれ、化学って全部記号問題なんですか？」
弧「まあね。そういう先生だから。」
Ｎ「じゃあこれはわりといい点行ってるんじゃ・・」
弧「逆に怖い。」
Ｎ「は？」
弧「よけりゃ７０ぐらい行ってるかもしれないし、悪けりゃ赤よ。」
Ｎ「問題のレベルは高かったんですか。」
弧「Ｂ。」
Ｎ「・・・・いやわからんわからん。」
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余談
Ｑさん、一応後輩とか友達とか見てるので勘弁してくだしゃいな(弱
まあメールでなら別にいいっすけど(殴