げっとだぜ

ポケモンが手にはいったよ。ダイヤモンドを選んだよ。やりはじめで「あれ?なんかつまらないかも」と思っていたのに、いつの間にか6時間もやってたよ。届く寸前までやってたDQ5とルールが混同したよ。弧弦だよ。



レビュー続き。前回みたいに変に気取らないようにしよう。時間かかるし。
4・毎朝、ボクの横にいて。〜Sweet drip mix〜
原曲は所ジョージ氏の作詞作曲。それをコブクロ・アレンジで作られたものなのですが、こういう歌詞は好きなタイプじゃないんですよね。なので他の曲と比べてあまり・・・なんですが、曲説の通り黒田氏の他の曲とは違う雰囲気の歌い方を味わうことができるので、そういう面では○ですかね。



5・Million Films
恋をする人と唄や作る人にはある程度共感を、その両方の人には更に強い共感を得るカンジの曲。弧弦は後者。初めて聞いた時にはビッと来ましたね。歌ってそんなに簡単に生まれるもんじゃないですけどね。弧弦には「自分の状態をそのまま歌にするといい曲が生まれる」という心に残っている言葉があります。誰が言ったのかも覚えてないですけど、それを心がけようとしても、いい歌は生まれていません。でも恋なんてした日にゃ、がむしゃらにラブソングを書きたくなるのでしょう。



6・永遠にともに
この曲の歌詞を数年前にはじめて見た時には、「共に〜」ばっかりのサビに少し呆れていました。「こんな歌詞でいいのかよ曲って。こんないっぺん通りな歌詞、面白くもないしよぉ。」とか思っていたと思うんですが、その頃の自分にドロップキックかましたい。これ本当に、結婚とかするほどの相手が将来的に現れたら是非その人に届けたい1曲。もしくは男友達が結婚して、その披露宴かなんかで新郎が「ボクは歌が下手なのですが、歌のうまい友達に頼んで、ボクからのメッセージとしてこの歌を届けたいと思います。」みたいなことを突然言われて、そこで歌いたい。ついてこ〜い!(佐久間一行風)



7・blue blue
これは歌詞やメロディ全てを含め、面白い曲だなって思いました。別にコミックソング的な、みかんの歌みたいな歌じゃなくて(何人わかるだろうか)、恋愛の経験が違うような、タイプ違いの男女。でも歌詞はすごい楽しそう。でもメロディやアレンジは切ないカンジ。なんか聞き終わったあとにいろんな感情を溢れさせる曲。深いよ。深い。



8・宝島
コブクロに少なめなアップテンポナンバー。すっごい好き。18にして、というかこの歳だからかな?ものすごい共感。大人になると思い出す少年時代。その時代が憧れだったという曲説にうろこが落ちたよ目から。そっか。子どもは大人に憧れ、大人は子どもの頃に憧れる。前者は順路からして可能性や夢があるけど、後者はもう思い出になってしまっていること。羨ましがることにより、切なくなる。それがまさか「憧れ」っつーことだったとはねー。学校じゃ教わらないことを学んでたあのころに戻りたいなぁ。とか感じさせる曲。ゆずの「超特急」に通ずる部分があるのかな。



続きは次回。