かたづけ

と、いうことで今日は入学式。ディズニーリゾートのホテルが会場だったので、夢の国はかすっただけで帰りました。まったく想い出に残らない舞浜駅



せっかくなので激動の月末、略してG.G佐藤を振り返ってみましょう。まずは3月23日。この日は弧弦の高校生活最後となる演奏会です。「定期演奏会」ですね。弧弦自体9ヶ月ぶりとなる演奏会ということ、このメンバーで、この高校での最後の演奏になるということ。様々なプレッシャーや想いがいったり来たりしてる弧弦、その緊張度もかなりのものでした。そのせいで第1部に関してはミスを連発。完全に飲み込まれてしまった感じで、1部の終了後の弧弦は多分元気なかったです。反省ばっか。ただそのまま引きずるわけにも行かないので、第2部はとにかく楽しく吹ききってやりました。「楽しく吹く」ってのは弧弦のモットーでもありましたし、劇などを交えた楽しい舞台構成なのでね。最後の演奏会を楽しみきった弧弦。んで、問題はここからよ。その演奏会が終わったあと、見に来たお客さんを見送りするのですが、その中に初恋の人もいるわけですよ。吹奏楽部だったのでね。その人に合いにいって、少しだけ話したり向こうが写真撮ったりしたのですが、なんでその時にこっちのデジカメをポケットから出さなかったのか。本当に記憶だけの想い出になってしまった。写真撮るときに結構近づけたのが唯一の。



続いて翌日、追いコン。卒業生は毎年一言残していくのですが、まあなんとなく決めていたことを本番前にまとめて、しっかりと自分の言い方で言えたって感じです。笑いも取れたし。最後に後輩からスティッチ枕とマグカップをもらい、物に残る思い出もありました。それと毎年、後輩全員が書き寄せる色紙ももらうのですが、帰りの雨で一部ペンが滲んで。何人かからのメッセージが無くなってしまいました。えーん。



とりあえずここまで。