をいをい

コブクロは歌詞を間違え、WaTは弦も切れればマイクも倒す。フォークデュオ、苦しんでおります。ゆず出なくてよかった♪何かポイントが違う弧弦です。



N「どうも、NIKEでございます。」
I「はい。高校生漫才師NIKEですがね。」
N「今年最後の日記ということで。特別にトークの時間を設けさせていただきましたが。」
I「そうですね。これが年末年始の間だけ行われるわけですね。」
N「ね。という風に、上から言われておりますので。」
I「ははは。上層部からね。」
N「ええ。まあとりあえず今日は『過去を振り返る』というテーマのもとね。」
I「振り返るですかぁ。とりあえずじゃあもうデビューから振り返ってみる?」
N「デビューは・・2002年ですね。この時はもう右も左もな感じで。」
I「とりあえず漫才を作って、出してみたらそれが予想以上に評価されまして。」
N「新たな実力者の誕生か!・・なんて言われて。」
I「あの頃が1番輝いていたかも・・」
N「ハハハっ。いや早いだろ。」
I「まあね。まあそのあと調子のってショートコント出したらパスっと落ちましたけど。」
N「うん。まあアホな考え方でしたよね。変に自信つけやがって。」
I「まあ何はともあれ、2002年は我武者羅に投稿していたと。」
N「そうね。この頃からもう大喜利にも積極的な姿勢で。」
I「ただね、当時の大喜利の解答はもう今は見せられない!」
N「そう!たまに過去のやつ見ると酷くてしょうがないからね。長文の昔のもあんまり見せられないけど、こっちは特に!」
I「なんであのー・・見たい方は探ってください。」
N「ええ。サイトいろいろ回って。一生こことかでは晒さないと思いますので。」
I「ねぇ。そしていつの間にか2003年にはね。」
N「休業。」
I「休業してましたね。まあ仕方ないっちゃあ仕方ない。高校受験とかさ。」
N「高校受験と、あとはいこいの閉鎖ってのが大打撃で。もう漫才やらないだろとか思ってました。」
I「それが2004年の上半期ぐらいまで続いて。2004にNIKE復活と。」
N「復活の時に、過去のネタとかをあまり見直さないで新ネタを作ってみたんですよ。そのあと過去のネタ見たら全然違ったんですよね。ネタの運び方とか手法とか。」
I「あと横幅とかね。」
N「横幅?」
I「台詞の長さって言うか。テキストで台詞長いと横幅広いじゃん。」
N「ああ、台詞長くなったね。でも今考えると正統派漫才の場合、台詞が短いと笑わせにくいんだなって。過去のネタ見直したときにまず気づいたのがそこでした。」
I「なんで、結果的にはその休業中にNIKEは変わったんだね。」
N「そうですね。そのあと評価も過去より上がって、チャンピオン獲れたりもして。そのあたりでもう形が決まった感じですよ。」
I「正統派漫才というラベルを改めて貼りなおしたんです。」
N「それが今の今まで残ってね。2004年は改めてラベルを貼りなおした年。要は復活の年です。」
I「そして今年か。2005年。2005は積極的に投稿活動したからね。」
N「もう各地でいろいろお褒めの言葉を頂いて。塔でも1位獲れましたし。知名度を上げられた感じですね。」
I「うん。NIKE人口が。」
N「NIKE人口?人口とはちょい違うと思いますけども。」
I「それでいつの間にか強豪とか、古豪とかね。」
N「言われ出しましたけども。3年ちょいで古豪ってのもね。」
I「ね。しかも半分ほど休んでるからね。」
N「ははは。・・それで今年はとにかく審査をよくしましたね。プロデューサーが。」
I「行ったね。ほとんど無バトばっかりですけども。」
N「そうですね。他のサイトの方々には申し訳ないんですが・・。しかし勉強になると。」
I「あの人ね、やたらと不思議な世界を持った『個性派』に高得点入れてるんですよ。」
N「ね。正統派漫才師プロデュースしといて。まあそれだからってのもあるかもしれないですけどね。」
I「でもやっぱ僕達も「独自の世界」みたいなのには憧れてたりするんですよ。」
N「はい。あと僕達ってキャラクター的なものはないじゃないですか。」
I「Nはツッコむ人でIはボケる人。」
N「とかじゃないですか。だからネタが作りやすいという利点もありますけど、どこか寂しいところもあるんですよね。」
I「でもね、その形で行くって決めたんだからさ。」
N「まあしょうがないか。」
I「あと今年はネト漫。初めてでっかい大会に出させていただいて。」
N「まあ結果は散々でしたけども。でもあの頃からですかね。ハードル的なものが見えたんですよ。ネタに対する。」
I「ネト漫で出したネタを後で見直してみたらかなり酷いもので。」
N「それで『ネタ出した後に後悔はしたくない』って初めて思ったんですよ。そこから納得して投稿できるものを作るという基準がなんとなくできて。」
I「まあ今もそれをなんとなく考えながらネタを作ってるんです。」
N「そう。あとコントとかも今年は初めてやりまして。」
I「ね。まあいかんせん『3分間』のほうは漫才でもできるものでしたが。」
N「まあそれもそうなんですけど、やっぱり『お花とうさぎ』なんかは芸の幅が広がった感じですよね。単純ですけど。」
I「コントはこれからもできれば作っていきます。ツカミもいらないんで。」
N「ね。今日もまた3ヶ所ぐらいに投稿してまいりましたけども、全部漫才なんですよね。」
I「そう。だからツカミを考えるのが大変でしたよ。」
N「頑張れ。」
I「頑張る。」
N「まあなんにせよ、今年はいろいろ挑戦ができたかなと。充実した一年だったと思います。」
I「ということで。」
N「とりあえず今日はこの辺でお開きということで。長々とスイマセン、NIKEでした!」
I「よいお年を!」