奇跡ではなく、実力と執念。

WBC、見事準決勝進出と。こうなるとは正直全く思っていませんでしたが、奇跡ではないですね。実力ですね。日本のでもありますが、メキシコの実力でもあり、他のチームのでもあります。王さんが「メキシコありがとう」みたいなこと言ってましたが、弧弦はメキシコにありがとうを言うつもりはないです。勝つことを前提に試合に出てるんですから。負けるつもりで試合に挑んで負けて日本が敗退とかだったら「なめんな」って思うかもしれませんが。メキシコに投げかける言葉は勝った事に対しての「おめでとう」が一番適切なのではないでしょうか。そして日本にも「おめでとう」。



韓国と3度目の対決。どうなることやらです。



しっかし・・東大前でのWBCに関するインタビューで「興味がない」とか「どうでもいい」とかさ。こんなのが弧弦は一番嫌ですね。勉強するのは構わないけど、お前らは既に心臓が停止しているのと一緒なのではないかって思う。



『学習とは愚かなギャンブラーだ。どちらも最後は、すべてを失う。』
ラーメンズ14回公演「study」の中のこの言葉は、弧弦がとても好きな言葉です。