この支配からの卒業

そこまで囚われてませんが。ということで弧弦は無事高校を卒業することが出来ました。クラスのみんなでまわして書いた個人個人への色紙には40人あるはずなのに27人しか書いてなかったり、後輩が花を持ってきてくれて、スゲー嬉しかったのに喋ることが無くて変な空気にしてしまったりとどうもダメな部分が多い卒業式でしたが、とりあえずこれで一区切り、と。あとは部活を残すのみですね。


終わった後はクラスで簡単な打ち上げ。別れの際には打ち上げ会場もありがとうとさようならが飛び交う場所になり、さすがの弧弦にも思うものがあります。その帰り道に聞いた「春風」はこれ以上に無いものでした。そういえば中学の頃と比べて音楽と触れ合う機会も多くなりました。辛い時には助けてくれて、楽しい時にはもっと楽しさを装飾してくれた音楽。これからも大切にしたいと思っています。そして高校生活で作られたものも、これからはもう「思い出」に。んー・・・やっぱり寂しいなあ。


と、素敵っぽいことを書いた後にベイスターズの話をしたいと思うんですけど、なんとなくオープン戦での調子も上がってきて、シーズンに向けての準備は着々と、なんじゃないでしょうか。ルーキーでは下窪、若手では石川、吉村あたりが好調のようで、吉村以外の2人はシーズンでも計算できる存在になれば、機動力はかなりのものだと。このままだと仁志・石井の1、2番が濃厚ですが、脅かす存在になって欲しい。投手陣は去年のこともあって簡単に調子が良いとは言い難いんですが、先発に転向した加藤と新外国人のホセロ。僕はこの2人にかかってると思います。ちなみに種田のサードの件、結構辛そう。村田がダメな時、怪我した時のサポートとなる分には構いませんが、肘に難を抱えることもあってスローイングが不安。なんか太ったって話しだし(あまり関係ない)。若手は当たり前ですが、ベテラン陣の奮起は今年のベイスターズにはとっても必要。種田・石井琢・仁志・佐伯・鈴木尚・工藤・川村・三浦。頑張れ。Move On。


あ、結局ベイの話の方が長く書いてる。弧弦でーした。