音楽駅

ゆずがＭステ初登場。絢香×コブクロもあったり、ドリカム、ＹＵＩ、アンジェラ・アキあたりも気になっていたので全部通して録画したのですが、すごい弧弦に合った回だと思いました。ＮＥＷＳと玉置は１回置いといて。
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とりあえず絢コブとゆずのおはなし。絢コブの３人は安心して聞けたなぁ。やっぱり３人のハーモニー、パートごとの２人のハーモニー。どこを取っても力強いものがありますね。弧弦は小渕さんがギターを持たずに歌っているのが好きなんですが、今まで見たのは「あなたへと続く道」とかのバラードばっかり。なのでこういった曲調で『マイクレス小渕』を見るのは初めてなんですね。なんだその造語。プロモの時点で感じてはいたのですが、力強くも楽しそうに一曲を完成させていく３人の姿がカッコイイ。こういうのに映像で見る楽しさを感じますね。ひとつ難点を述べるとすれば、力がありすぎて歌詞の内容がどこか遠回りに胸に届くように感じるところ。歌の外面的な力は完璧なのですが、意味的な部分が薄れてしまうんですよね。
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それを「春風」では感じるんですよ。今まで音源で何度も聞いてきたものの、唄っている姿を映像で見たことのない曲だったので尚のこと。ＣＤでの唄い方で隠れてしまっていた気がした部分を、昨日はしっかり聞かせていただいた印象。とはいえ昔と比べたら悠仁はやさしく唄ってるね。この曲にあっているようでもあるし、少し「らしさ」が薄れている気もするんですが、どっちにしてもゆずはゆずらしいので問題ないです。それにしても、トークに絡むとかしてもう少し葉加瀬太郎をフューチャーしてあげてもよかったのでは、と思う。
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オンバトは１組１組感想書く気にもなれないなぁ。始めの９組までではハマカーンとタイマぐらいしかまともに見れなかったし、その２組も面白かったかって言われれば首を傾げてしまう。ハマカーンは割りと良かったかもしれないけど。エレファントジョンの高得点の意味もさっぱりわからないしなぁ・・。あと言われて気づいた関東陣の多さ。ノンスタがラストに来た時、それほど好きでもないコンビなのにネタを見てて安心できたっつーのがなんとも。やっぱり関西の漫才は安定してるわ。改めて「コントの東京、漫才の大阪」っていう系図の正しさを再確認。ていうかＡブロックも含めて関西陣が全然いないのねこのＣ大会。なんだこれ。
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ファイナルは納得のいく結果だといいけど。