繋がるんだ

前回よりも簡略化してお送りします。ユズさん毎度コメントどーもです!まあ今やってることは自己満に近いものがあるので、財布と相談してください。たまには財布の相談にも乗ってあげてください。あ、なんか適当に喋ってる。



8・チェリートレイン
名前からわかるとおり「童貞喪失日の歌」なんですが、決して下心丸見えとかでなく、ゆずらしい、悠仁らしい歌詞ですよ。初々しいというか可愛らしい感じです。曲調も楽しい。また、南海キャンディーズがゲスト出演しています。まあこれは・・しずちゃんある意味やりづらかっただろうなあ。そこは賛否両論かも。


9・ダスティンホフマン
この歌はまさにゆずの「かっこ悪い」の部分。情けない感じだけど、とにかく表現方法が素晴らしくわかりやすく、本当に「30代のゆずの素」。好きだった人が結婚。こんな事もちろん今はわからないですよ。正直こういうタイトルな時点で期待していなかったのですが、それどころか今作品1、2を争う素晴らしい曲だと思います。個人的にね。


10・夕立
「岩沢文学」という言葉が寺岡氏のライナーノーツに出てきますが、うん。歌詞がすごいよ。皮肉るような生々しい表現が心にズキッと刺さってきます。歩行者優先と曲調は近いものがあるんですが、かと思って甘くかかると痛い目見ます(笑)。ドで始まってもドで終わらない、「岩沢厚治」の中身が見えてくる作品。


11・日はまた昇る
これはライブで聞きたいね。あんまり行った事ないけど。じわじわ好きになる曲です。この言葉、悠仁の曲では珍しいかも。


12・一っ端
これびっくりしたんですけど、アレンジ何も無しですっぴん、もちろん歌詞も岩沢、曲の感じも岩沢。なのに、どこかゆずらしくない感じがしたんです。そんでライナーノーツ読んで見たら、間逆だったんです。ゆずらし過ぎた訳だ。意味がよくわからない現象ですが、とにかくこの曲はギター、ハープ、タンバリン、そしてボーカル。全てが訴えかけてきます。


13・女神
ちょっとラストにしてはテーマがパーソナリーな感じがして、ぱっとしないような気が・・。美しい曲ではあります。これはもっと年取ってから聞きたいかな。



早く寝ます。